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【口渇・のどの乾き・消渇に】玉泉丸(ぎょくせんがん)濃縮丸|6種の生薬で身体の潤いを内側から補う|九芝堂 370年の老舗漢方

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「水を飲んでも飲んでも、のどの渇きが止まらない」「口がカラカラに乾く」「身体全体が潤い不足を感じる」——それは漢方で言う"消渇(しょうかつ)"のサインかもしれません。九芝堂の『玉泉丸』は、葛根・天花粉・地黄・麦冬・五味子・甘草の6種の生薬で構成された濃縮丸。身体の内側から潤いを生み出し(養陰生津)、渇きと煩りを鎮め(止渇除煩)、気を整えて調和させる(益気和中)——この3つの働きで、乾きに悩む方の体質ケアをサポートします。1650年創業・370年以上の歴史を持つ九芝堂の品質。

商品詳細

「水を飲んでも飲んでも、渇きが止まらない——」 その"乾き"、体質から変えていく漢方があります - 玉泉丸

いくら水を飲んでも、口が潤わない。
のどがカラカラに乾いて、常に水を手放せない。
夜中に何度も目が覚めて、水を飲みに起きる——。

「たかが喉の渇きでしょ?」と軽く考えがちですが、
漢方の視点では、この「水を飲んでも潤わない渇き」
身体の深部で"陰液(潤い)"が不足している重要なサインです。

漢方ではこの状態を「消渇(しょうかつ)」と呼びます。
2000年以上前の『黄帝内経』にも記載された、歴史ある概念——。
単なる「水分不足」ではなく、体内で潤いを生み出し、保持する力そのものが低下している状態を指します。

玉泉丸(ぎょくせんがん)は、その名の通り
身体に「玉のような清らかな泉」を取り戻すための漢方薬。

葛根・天花粉が潤いを生み出し、
地黄・麦冬が身体の深部から陰液を補い、
五味子がせっかく生まれた潤いを逃さず体内に留め、
甘草が全体を穏やかに調和させる——。

6種の生薬が「潤いを作る→補う→留める→調和する」という一連のシステムとして設計されています。

水を飲んで一時的に潤すのではなく、
「身体が自ら潤いを生み出す力」をサポートする——それが玉泉丸の考え方です。

こんな「渇き」のサイン、ありませんか? - 玉泉丸が届けたい方

以下の症状は、漢方で言う「消渇(陰虚)」の典型的なサインです。

  • 💧 水を飲んでも飲んでも渇く:常にのどが乾き、水分を摂っても潤った感じがしない。ペットボトルが手放せない。
  • 🏜️ 口やのどがカラカラに乾く:唾液が少なく、口の中がネバネバ・パサパサする。ドライマウスのような不快感。
  • 🌙 夜間に渇きで目が覚める:寝ている間に口が乾き、何度も水を飲みに起きる。睡眠の質が下がる。
  • 🔥 身体に熱感がある:手のひら・足の裏がほてる。微熱っぽい感じが続く。寝汗をかく。
  • 🚽 尿の量や回数が多い:水をたくさん飲むのに、すぐにトイレに行きたくなる。身体が水分を保持できていない感覚。
  • 😫 イライラ・落ち着かない:理由のないイライラ感。気持ちが落ち着かず、集中力が続かない。
  • 🤒 熱病のあとの不調が続く:高熱の風邪やインフルエンザの後、体力が回復せず乾燥症状が残る。
  • 📊 生活習慣が気になる方:健康診断の数値が気になり始めた方。日常の体質ケアとして漢方を取り入れたい方。

これらの症状が複数当てはまる方——
「水分を補給する」だけでなく、「身体が潤いを生み出す力そのものをサポートする」アプローチが必要かもしれません。

なぜ「水を飲むだけ」では足りないのか? - 玉泉丸のアプローチ

「渇いたら水を飲めばいい」——一見もっともですが、
それで潤わないのが「消渇」の本質です。

漢方の視点で説明すると:

  • 🌊 正常な状態: 体内の「陰液(潤いの元)」が十分 → 自然に口が潤い、のどが渇かない
  • 🏜️ 消渇の状態: 陰液が不足 → 身体内部が「空焚き」状態 → 水を飲んでも保持できず流れ出る → 多飲・多尿の悪循環

つまり問題は「水が足りない」のではなく、「水を保持する力が弱っている」こと。
玉泉丸は、この根本的な「保水力」を3方向から整えます。

  • 💧 第一の働き:潤いを生み出す(養陰生津)
    • 葛根・天花粉が体内で津液(潤いの元)を活発に生み出します。
    • 地黄・麦冬が腎・肺・胃の「陰」を深く補い、身体の根源的な潤いを回復させます。
    • 外から水を足すのではなく、「体内で潤いを湧き出させる」アプローチです。
  • 🔒 第二の働き:潤いを体内に留める(斂陰固津)
    • 五味子の「酸味」が、体内の津液を収斂させ、散逸を防ぎます。
    • せっかく生み出した潤いが尿や汗として無駄に流出するのを防止。
    • 「穴の開いたバケツに水を注ぐ」のではなく、「まず穴をふさいでから注ぐ」——この発想が玉泉丸の設計の鍵です。
  • ⚖️ 第三の働き:気を整え、全身を調和する(益気和中)
    • 甘草が脾胃(消化器系)の働きを整え、生薬全体の効果を穏やかに調和させます。
    • 陰液だけでなく「気」もサポートすることで、身体の潤いを巡らせる力を維持します。

結果:潤いが生まれる → 体内に留まる → 全身に巡る → 渇きが自然に落ち着く
「渇きを抑える」のではなく、「渇かない身体」を目指す——それが玉泉丸の考え方です。

玉泉丸が選ばれる3つの理由

  • 🌿 純漢方処方——6種の生薬のみで構成
    • 葛根・天花粉・地黄・麦冬・五味子・甘草、すべて天然生薬のみ。
    • 西洋薬成分を一切含まない純漢方処方のため、体質ケアの選択肢として穏やかに取り入れやすい設計です。
    • 長期的な体質管理を目指す方にとって、身体への負担が少ない選択肢とされています。
  • 💊 濃縮丸——エキスを凝縮した効率的な剤形
    • 生薬を煎じてエキスを抽出・濃縮し、丸剤に成形。煎じ薬の手間なく、効率的に生薬成分を摂取できます。
    • 黒い包衣で覆われた小粒の丸剤。気微(ほのかな香り)で、味は苦甘。
    • 携帯に便利で、外出先や旅行中でも服用しやすい形状です。
  • 🏛️ 1650年創業・九芝堂の品質
    • 九芝堂は清・順治7年(1650年)に長沙で創業した中国有数の老舗漢方ブランド。370年以上の歴史を誇ります。
    • 2006年には中国商務部より「中華老字号(中国伝統老舗ブランド)」の認定を取得。
    • GMP認証工場での製造。原料生薬の選定から濃縮・成形まで厳密な品質管理体制。

たった6味——なぜこの処方で「消渇」に向き合えるのか

漢方の世界では、生薬の数が少ない処方ほど一つひとつの生薬の役割が明確であり、
処方設計の意図が読み取りやすいと言われます。

玉泉丸はわずか6味。しかしその6味は、消渇(渇きの病理)を完全にカバーするために精緻に選ばれた「最小構成」です。
1味でも欠ければ、このシステムは成立しません。

  • 🔍 疑問:「潤いを補う生薬だけで十分なのでは?」
    • 消渇の最も厄介な問題は、「補っても補っても流出する」ことです。
    • 地黄・麦冬で潤いを補う。天花粉・葛根で津液を生み出す。——ここまでなら多くの処方が行っています。
    • しかし五味子がなければ、生み出した潤いは体外にどんどん漏れ出てしまう。多飲・多尿のサイクルが止まりません。
    • 五味子の「酸収(さんしゅう)」の力——酸味が体液を引き締め、散逸を防ぐ。この1味が「穴の開いたバケツをふさぐ役割」を担っているのです。
  • 🧩 疑問:「なぜ葛根と天花粉の2味が必要なのか?」
    • 一見すると、葛根(かっこん)と天花粉(てんかふん)は似た働き——どちらも「生津止渇(潤いを生み、渇きを止める)」。
    • しかし作用層が異なります:
      葛根=「肌肉(きにく)」レベルで津液を引き上げる。体表・上部に潤いを届ける。
      天花粉=「臓腑」レベルで深部の熱を冷まし、根源的な渇きを鎮める。
    • つまり浅い層(表)と深い層(裏)の両方から同時にアプローチする設計。どちらか一方では、消渇の多層的な乾きに対応しきれません。
  • ⚖️ 疑問:「甘草は"おまけ"の生薬では?」
    • 甘草を単なる「味の調整役」「処方のおまけ」と見る方もいます。しかし玉泉丸における甘草の役割は決して小さくありません。
    • 消渇の患者は往々にして脾胃(消化器系)の機能も弱っている。滋陰薬(潤いを補う薬)は性質が重く粘りがあるため、弱った脾胃には負担になりかねません。
    • 甘草は脾胃を守り、他の5味の生薬が胃腸に負担をかけずに吸収される環境を整えています。甘草なしでは、薬を飲んでも胃がもたれて続けられない——地味ですが不可欠な存在です。
  • 🎯 結論:「6味は"最小にして完全"の構成」
    • 作る(葛根・天花粉)→ 補う(地黄・麦冬)→ 留める(五味子)→ 守る(甘草)
    • この4段階のサイクルが一つでも欠ければ、消渇の悪循環は断ち切れません。
    • 6味の少なさは「簡易」ではなく、「無駄を削ぎ落とした機能美」。2000年以上の消渇治療の知見が、この6味に凝縮されています。

製品詳細情報 - 玉泉丸 濃縮丸 スペック

製品名 玉泉丸(ぎょくせんがん / Yu Quan Wan)濃縮丸
製品タイプ 漢方内服薬(個人輸入対象品)
剤形 濃縮丸(のうしゅくがん)—— 黒色の包衣(コーティング)で覆われた小粒の丸剤。包衣を除くと黄褐色。気微、味は苦くて甘い。
内容量 120g / 瓶
効能・効果 養陰生津、止渇除煩、益気和中(身体の潤いを補い、渇きと煩りを鎮め、気を整えて調和させる)。
消渇(肺・胃・腎の陰液不足による口渇・多飲)、熱病後期の乾燥症状に。

※本製品は日本国内医薬品としての承認効能を示すものではありません。中国国内での使用実績に基づく参考情報です。
使用対象 成人および3歳以上の小児(口渇・消渇症状が気になる方)
1回の目安(成人) 6g
服用回数 1日4回(食間)
規格 10丸あたり1.5g
承認番号 国薬準字Z51021085
執行標準 中華人民共和国衛生部薬品標準・中薬成方製剤 第二十冊(WS3-B-3802-98)
製造元 成都九芝堂金鼎薬業有限公司
(Chengdu Jiuzhitang Jinding Pharmaceutical Co., Ltd.)
九芝堂グループ傘下・GMP認証工場
有効期限 製造日より36ヶ月(3年)

6味の生薬——「作る・補う・留める・守る」完全サイクル

玉泉丸の6種の生薬は、消渇の悪循環を断ち切るために精密に組み合わされています。

  • 🌊 潤いを「作る」生薬(生津止渇)
    • 葛根(カッコン / Puerariae Radix): 体表・肌肉レベルで津液を引き上げ、上部(口・のど)に潤いを届ける。渇きへの即効性を担う生薬です。
    • 天花粉(テンカフン / Trichosanthis Radix): 臓腑の深部に作用し、根源的な熱を冷まして渇きを鎮める。消渇処方において極めて重要視される生薬の一つです。
  • 💧 潤いを「補う」生薬(滋陰潤燥)
    • 地黄(ジオウ / Rehmanniae Radix): 腎陰を深く補い、身体の根源的な潤いの「貯蔵庫」を回復させる。全身の陰液不足に対する中心的な生薬。
    • 麦冬(バクドウ / Ophiopogonis Radix): 肺と胃を潤し、上焦・中焦の乾燥を改善。口渇や空咳を和らげ、のどに潤いをもたらします。
  • 🔒 潤いを「留める」生薬(収斂固津)
    • 五味子(ゴミシ / Schisandrae Fructus): 酸味による収斂作用で、体内の津液が汗や尿として過度に失われるのを防ぐ。玉泉丸の設計上の「鍵」——この1味がなければ、潤いは作っても留まらない。
  • 🛡️ 全体を「守る」生薬(益気和中)
    • 甘草(カンゾウ / Glycyrrhizae Radix): 脾胃を守り、滋陰薬による胃腸への負担を軽減。処方全体を穏やかに調和させ、各生薬の働きが円滑に連携する環境を整えます。

処方の特徴:わずか6味でありながら、「生津(潤いを作る)→ 滋陰(深く補う)→ 収斂(留める)→ 和中(調和する)」の完全なサイクルを実現。最小限の構成で最大限の機能美を追求した処方です。

用法・用量 - 正しい飲み方 💊

  • 成人: 1回6g、1日4回。
  • 7歳以上の小児: 1回3g、1日4回。
  • 3歳〜7歳の小児: 1回2g、1日4回。
  • 3歳未満: 服用しないでください。
  • 服用タイミング: 食間(食事と食事の間、空腹時)にぬるま湯で服用してください。
  • 服用のコツ:
    • 濃縮丸は小粒のため、そのまま水で飲み込めます。
    • 1回分(6g)は10丸あたり1.5gの規格のため、約40丸が目安です。
    • 1日4回の服用が推奨されています。朝食前・昼食前・夕食前・就寝前の4回に分けると無理なく続けやすいです。
  • 服用期間の目安:
    • 消渇の体質改善は時間がかかるため、ある程度まとまった期間の継続が目安です。
    • 2〜4週間で口渇の軽減を感じる方が多いとされていますが、個人差があります。
    • 症状の変化を観察しながら、ご自身のペースで継続してください。

知っておいていただきたいこと - 副作用と注意点

  • 報告されている症状:
    • まれに服用後に腹瀉(下痢)・腹部膨満感・軟便が見られることがあります。
    • 腹瀉の場合:服用を中止すれば改善するとされています。
    • 腹部膨満感・軟便の場合:多くの場合、服用を続けていると自然に消失するとされています。
  • 🚫 服用してはいけない方:
    • 妊婦: 妊娠中の方は服用禁止です。
  • ⚠️ 慎重に服用すべき方:
    • 陰陽両虚タイプの方: 単なる陰虚ではなく、陽虚(冷え・むくみ)も併せ持つ方は適さない場合があります。
    • 脾胃が弱い方: 本品は性質が涼で滋膩(潤い過多)のため、胃腸が弱い方・お腹が張りやすい方・食欲不振の方・軟便気味の方は慎重に。

ご使用上の注意 - 安全にお使いいただくために ⚠️

  • 🍖 食事制限: 服用期間中は、脂っこいもの・甘いもの・辛いものを控えてください。これらは体内に熱を生じさせ、消渇を悪化させます。飲酒・喫煙も控えめに。
  • ⚖️ 食事管理の重要性: 合理的な食事バランスを心がけてください。本品の服用だけでなく、食事構造全体の見直しが体質改善には重要です。
  • 🏃 適度な運動: 長期的な精神的緊張を避け、適度な運動習慣を取り入れてください。
  • 💊 他の薬との併用について: 血糖に関する薬を服用中の方が本品を併用する場合は、定期的な測定を行い、状態の変化に十分注意してください。
  • 🏥 重症の方: 症状が重い場合は、本品のみに頼らず、適切な医療機関を受診してください。
  • 🤰 妊婦: 妊娠中の方は服用禁止です。

保管方法

  • 密閉し、湿気を避けて保管してください。
  • 直射日光・高温多湿を避け、涼しく乾燥した場所で保管してください。
  • お子様の手の届かないところに保管してください。
  • 開封後はしっかりと蓋を閉め、できるだけ早めにお使いください。

「消渇」2000年の知恵 - 玉泉丸と消渇治療の歴史 📜

「消渇(しょうかつ)」——この概念は、2000年以上前の中国最古の医学書『黄帝内経(こうていだいけい)』にすでに登場します。

「消」は身体の消耗、「渇」は止まらない渇き。
古代の医師たちは、「多飲(たくさん水を飲む)・多食(たくさん食べる)・多尿(頻繁にトイレに行く)・体重減少」という一連の症状群を観察し、
これを「肺・胃・腎」の三臓の陰液不足として体系化しました。

上消(じょうしょう):肺の陰虚 → 口渇が激しく、水を大量に飲む
中消(ちゅうしょう):胃の陰虚 → 空腹感が強く、たくさん食べても痩せる
下消(かしょう):腎の陰虚 → 尿量が多く、尿が甘い(※古代の観察記録)

玉泉丸の「玉泉」とは「玉のように清らかな泉」を意味します。
枯れかけた体内の泉を再び湧き出させる——そんな願いが込められた処方名です。

処方の原型は、清代の名医たちが消渇の治療経験を体系化する中で確立されたものとされています。
葛根・天花粉で潤いを生み出し、地黄・麦冬で陰を補い、五味子で散逸を防ぐ——
この「生津→滋陰→収斂」のサイクルは、消渇治療の基本原則を忠実に体現しています。

現代の中国では、玉泉丸は消渇に対する漢方アプローチの代表的な選択肢の一つとして広く認知されており、
長年にわたる臨床使用の経験が蓄積されています。
2000年の知恵を6味の生薬に凝縮した——それが玉泉丸です。

製造元について - 九芝堂:1650年創業の老舗漢方ブランド

九芝堂(きゅうしどう)——清・順治7年(1650年)、
中国湖南省長沙市の繁華街・坡子街(ぱしがい)にて「劳九芝堂薬鋪」として創業。
以来370年以上にわたり、中国漢方薬の製造と販売を続けてきた老舗ブランドです。

ブランドの精神は「九州共済、芝蘭同芳」
(全国の人々とともに、芝蘭のように美しく香り高い薬を届ける)。

2000年に深圳証券取引所に上場(銘柄コード:000989)。
2006年には中国商務部より「中華老字号」(中国伝統老舗ブランド)の認定を取得。

本製品を製造する成都九芝堂金鼎薬業有限公司は、九芝堂グループ傘下の製薬会社として、
四川省成都市にGMP認証工場を構え、濃縮丸をはじめとする漢方製剤の製造に特化しています。

原料生薬の選定から抽出・濃縮・成形・包装まで一貫した品質管理体制のもと、
伝統処方の品質と安全性を現代の製造技術で担保しています。

よくあるご質問 - 玉泉丸 Q&A ❓

Q1: 玉泉丸と消渴丸の違いは何ですか?どちらを選べばいいですか?

最も重要な違いは「処方構成の思想」です。

玉泉丸:
・6種の天然生薬のみで構成された純漢方処方
・養陰生津(潤いを補い生み出す)による穏やかな体質ケアが中心
・長期的な体質管理に向いているとされる
・西洋薬成分を含まないため、体への負担が少ないとされる

消渴丸:
・漢方生薬に加え、西洋薬成分(グリベンクラミド)を配合した中西医結合処方
・より直接的なアプローチを含む
・西洋薬成分を含むため、併用に際して注意が必要

選び方の目安:
・純粋に漢方で体質ケアをしたい方 → 玉泉丸
・穏やかな長期使用を希望する方 → 玉泉丸
・口渇・乾燥症状が主な悩みの方 → 玉泉丸

Q2: 「消渇」と現代の糖尿病は同じものですか?

完全に同じではありませんが、重なる部分が多い概念です。

「消渇」は2000年以上前から漢方で認識されてきた症候群で、「多飲・多食・多尿・体重減少」を特徴とします。現代医学の糖尿病と症状が重なる部分が多く、しばしば同一視されますが、漢方の「消渇」はより広い概念で、糖尿病以外の乾燥・代謝の不調も含みます。

玉泉丸は漢方的な「消渇」の概念に基づいた処方であり、現代医学の糖尿病治療薬ではありません。医師の診断・治療に代わるものではなく、体質ケアの補助的な選択肢としてお考えください。

Q3: 現在、医師から処方された薬を飲んでいます。併用できますか?

処方薬を服用中の方が玉泉丸を併用する場合は、以下の点に十分ご注意ください:

・必ず定期的な測定を継続し、変動がないか確認してください
・体調に変化を感じた場合は速やかに服用を中止してください
・処方薬を自己判断で減量・中止しないでください

玉泉丸は穏やかな漢方処方ですが、他の薬との相互作用の可能性は完全には排除できません。安全を最優先にお考えください。

Q4: どのくらいの期間飲み続ければ変化を感じられますか?

個人差がありますが、目安として:

口渇・のどの乾き: 1〜2週間で軽減を感じる方が多いとされています。

全身の乾燥症状: 2〜4週間で徐々に変化を感じることがあるとされています。

体質全体の変化: 消渇の体質改善は時間がかかるため、1〜3ヶ月の継続が目安です。

漢方は「急激に変える」のではなく「徐々に整える」アプローチのため、焦らず継続することが大切です。ただし、2週間服用しても何の変化も感じられない場合は、体質に合っていない可能性があります。

Q5: 1日4回は多くないですか?飲み忘れたらどうすればいいですか?

1日4回の服用は確かに多めですが、これは濃縮丸という剤形の特性によるものです。

濃縮丸は生薬エキスを凝縮しているため1回量は少なく済みますが、その分、1日の中で分けて服用することで効果が持続しやすいとされています。

飲み忘れた場合:
・気づいた時点で1回分を服用してください
・2回分を一度にまとめて飲まないでください
・次の服用まで2時間以上あけてください

タイミングの目安: 朝食前・昼食前・夕食前・就寝前の4回に分けると覚えやすいです。

Q6: 胃腸が弱いのですが、飲んでも大丈夫ですか?

玉泉丸の注意事項に「脾胃虚弱、脘腹脹満、食少便溏者は慎重に」と記載されています。

つまり、以下に該当する方は注意が必要です:
・もともと胃腸が弱い方
・お腹が張りやすい方
・食欲が少ない方
・軟便・下痢になりやすい方

これは本品の性質が「涼」で「滋膩(潤いが重い)」であるためです。潤いを補う薬は胃腸に負担がかかりやすいという性質があります。

胃腸の弱い方は、まず少量から始め、食後に服用するなどの工夫をしてみてください。腹部膨満感が強い場合は服用を控えてください。

Q7: 冷え性ですが飲めますか?「陰虚」と「陽虚」の見分け方は?

玉泉丸は「陰虚」(潤い不足・ほてりタイプ)に適した処方です。
「陽虚」(冷え・むくみタイプ)には適しません。

陰虚の特徴(玉泉丸が適する方):
・口が渇く、のどが乾く
・手のひら・足の裏がほてる
・寝汗をかく
・便が硬い、尿が濃い
・頬が紅潮する

陽虚の特徴(玉泉丸が適さない方):
・手足が冷える
・顔色が白い・むくみがある
・軟便・下痢しやすい
・温かい飲み物を好む
・尿が薄く量が多い

「渇きはあるけど身体も冷える」という陰陽両虚の場合は、本品のみでは適さない可能性があります。ご自身の体質タイプをよくご確認ください。

Q8: 子供にも飲ませられますか?

3歳以上のお子様は服用可能です(年齢別の用量をお守りください)。

7歳以上: 1回3g、1日4回
3歳〜7歳: 1回2g、1日4回
3歳未満: 服用しないでください

濃縮丸は小粒のため、3歳以上であればぬるま湯と一緒に服用できることが多いです。お子様が飲みにくい場合は、ぬるま湯に溶かして服用させる方法もあります。

Q9: 夏場に特にのどが渇くのですが、季節的なものにも使えますか?

玉泉丸の適応に「熱病後期」が含まれていることからも分かるように、熱によって体内の潤いが消耗された状態全般に使用されてきた歴史があります。

夏の暑さで大量に発汗し、体内の津液(潤い)が失われた場合も「陰虚」の状態に近くなります。

ただし、「単純に暑くてたくさん汗をかいた → 水を飲めば回復する」レベルであれば、水分補給で十分です。

玉泉丸が適するのは、「十分に水分を摂っているのに、渇きが止まらない」「発汗後に身体の乾燥感がなかなか回復しない」といった、体内の保水力自体が低下している場合です。

Q10: なぜ他の消渇漢方と比べて「純漢方」であることが重要なのですか?

中国市場には消渇に対する漢方薬が複数ありますが、その中には西洋薬成分を配合した「中西医結合」タイプのものも存在します。

玉泉丸が6種の天然生薬のみで構成されていることの意味:

体質ケアとしての位置づけが明確: 身体の内側から潤いを生み出す力をサポートするという、漢方本来のアプローチに徹している
長期使用への適性: 純漢方処方のため、長期的な体質管理に取り入れやすいとされている
他の薬との相互作用リスクが比較的低い: 西洋薬成分を含まないため、併用時の注意点がシンプル

「穏やかに、じっくりと、身体の根本から整える」——これが純漢方処方である玉泉丸の立ち位置です。

免責事項・ご確認ください

本ページは製品情報の提供を目的としており、医師による診断・治療に代わるものではありません。
症状が続く場合や健康に不安がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

本製品は日本国内の医薬品として承認されたものではありません。
本ページに記載された効能・効果は、中国国内での使用実績に基づく参考情報です。
個人の体質や症状により感じ方には個人差があります。

重要: 本製品は医師の処方する治療薬に代わるものではありません。現在治療中の方は、医師の指示に従い、自己判断で処方薬の変更・中止をしないでください。

妊娠中の方は服用禁止です。授乳中の方、持病のある方、処方薬を服用中の方は、使用前に医師にご相談ください。

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